UVERworldおすすめ人気曲10選 | LIVEの鉄板曲からバラードまで
UVERworldの人気曲から、個人的におすすめしたい10曲を紹介します。聴くとテンションが上がる熱い曲から歌詞が心に響くバラードなど、素敵な曲を厳選しました。
ぜひ映像や歌詞を見ながら聴いて、UVERworldの沼に頭の先まで浸かってください。
Ø choir
0はスタート、choirは英語で合唱隊、聖歌隊を意味し、LIVEのMCでは「俺達の始まりの合唱」とよく言われています。
生きることや人との関係性について歌われており、この曲を一言で表すなら「0̸ choir=人生」です。
UVERworld 『Ø choir live at Kyocera Dome Osaka 2014.7.5』
PRAYING RUN
ボーカルのTAKUYA∞が日課にしている「毎日10キロ走る」意味について歌われている曲です。
仕事でもプライベートでも「もっと成長したい」「さらに高みを目指したい」という思いがある方には、きっと心に突き刺さると思います。
LIVEでさらに威力を増す曲なので、ぜひLIVEバージョンもご覧ください。
UVERworld『PRAYING RUN live at Osaka-Jo Hall & Yokohama Arena』
CORE PRIDE
3.11 東日本大震災の直後のリリースであり、UVERworldの「少しでもLIVEを感じられる、熱いメッセージを届けたい」という思いから、実際に生演奏したMVが公開されました。
始まりのドラム→ベース→サックスの流れがカッコよく、LIVEでの「まだまだ消えるな心の火を」の合唱は胸が熱くなり情熱が溢れ出します。
UVERworld 『LIVE at Avaco Studio』
一滴の影響
「許せば進めるし恨みは立ち止まらす」普段は許せないことも許して、素敵な影響を身に染み込ませながら、お互い前に進んでいこう、そんなメッセージが詰まった楽曲です。
MVは画面を2つに分ける独特な演出で曲の世界観を表しています。ボーカルのTAKUYA∞は癖が強く、MVの上着の着こなし方は常人では真似できません。
You TubeのUVERworld公式チャンネルからLIVEバージョンも公開されているので、ぜひご覧ください。
一滴の影響 Live at Osaka-Jo Hall 2016.12.21
ODD FUTURE
ロックとEDMが融合したような超絶おしゃれな曲です。曲の構成がおしゃれすぎて、ファンの間では「ODD FUTUREのサビが行方不明」と少し話題になりました。
間奏では思わずDA PUMPのU.S.Aを踊りたくなってしまうので、聴くときは周りの方に迷惑がかからないよう気をつけましょう。
LIVEで聴くとまた違った印象を受けます。ぜひLIVEバージョンもご覧ください。TAKUYA∞のU.S.Aダンスも必見です。
UVERworld 『ODD FUTURE』QUEEN'S PARTY at Nippon Budokan 2018.12.21
THE OVER
ALL TIME BESTのファン投票で1位を獲得した圧倒的人気を誇る楽曲です。歌い出しとアコースティックギターのフレーズで序盤から曲に引き込まれます。
大サビ前の「未来に向かうボートに乗って」から、間奏にいくまでの歌詞に心を撃ち抜かれない人はいないでしょう。
You TubeのUVERworld公式チャンネルからLIVEバージョンも公開されているので、ぜひご覧ください。
UVERworld 『THE OVER live at Kyocera Dome Osaka 2014.7.5』
REVERSI
TAKUYA∞のマイク二刀流が始まった曲であり、この曲ではベースの信人も普通のベースとアップライトベースの二刀流で演奏しています。
ロックにジャズの要素を足したようなおしゃれな楽曲です。この曲を聴けばオセロの勝ち方がわかります。
2016年6月にLIVE映像がYou Tubeにて期間限定公開されましたが、2020年1月現在も公開されており、期間限定の概念を絶賛ブチ壊し中です。
【期間限定公開】UVERworld 『REVERSI(15&10 Anniversary Live 2015.09.06 Queen's Party)』
AFTER LIFE
2019年12月に発売されたUVERworldの最新アルバム「UNSER」の収録曲です。
この曲についてTAKUYA∞は「ただ盛り上がれるだけの曲ではなく、このテンポ感で歌詞を心に染み込ませながらLIVEを盛り上げたい」と語っています。新しいUVERworldの可能性を感じさせる曲です。
UVERworld Live at Avaco Studio 3『AFTER LIFE』short ver.
ナノ・セカンド
「その幻想のままで終わって行って良いわけないだろう」力強い歌詞が夢や希望を持つ人の背中を力強く押してくれます。
TAKUYA∞が友人のボクサーの試合に感化されて書いた曲であり、ライブでも定番の人気曲です。
7日目の決意
TAKUYA∞が夢で見た歌詞とメロディから作られた曲。冒頭の「君は冬の夢を見て鳴く蝉」のフレーズは鮮明に覚えていたと音楽誌のインタビューで語られています。
「俺達は一度だけ生まれて一度だけ死ぬ、だから後悔のない生き方を」そんな意味が込められた壮大なバラード曲です。
まとめ
今回は歌詞や映像と一緒に曲を聞いてほしかったので、You TubeのUVERworld公式チャンネルに公開されている曲から、個人的におすすめしたい人気曲を厳選して紹介しました。
まだまだ素敵な曲がたくさんあるので、もし今回紹介した曲を聴いて興味を持ったのなら、他の曲もぜひ聴いてみてください。